2004年07月25日
男だけ?(下品編)
今日、遊園地で写真の遊具に乗ったときのこと。
この遊具はグルッ、グルッと何周かまわるだけの遊具で
どちらかというと幼児向けの遊具。
長男が乗りたいというので一緒にのったのだが....
いよいよ動き出した。グッ、グッと最初はゆっくり上がっていく。。
そしてグワンと下がったとき、後ろに乗っていた幼稚園児の男の子がでかい声で叫んだ。
「うわぁ〜 きん○ま、スーっとする!、きん○ま、スーっとする!」
すかさず隣にいたお母さんが、ちいさな声で
「しんちゃん、しんちゃん、そんなこと言わないの! シ−ー!」
小さな声でいったってこの密室の中でまる聞こえ。しかもまたまた、
「おーきん○ま、スーっとする! 気持ちいーいっ!、おーすげっ!」
「しんちゃん、こらっ おとなしくしてるの! シー! シー!」
前で聞いていて笑いが止まらない。
お母さんの注意はなーんにも耳にはいっていないしんちゃん。
まるでクレヨン新ちゃんの世界だ!
さすがに5周ぐらいで言うのをやめたけど、これは本当に笑えた。
でも確かに、降りるときにスーっとなんとも形容しがたい感覚が下半身を襲う。
うーん、気持ちいいかも!
しかし女の人はアレがないのでスーっとしないのかな?
Posted by ネズ at 23:56│Comments(6)
│seikatsu
この記事へのコメント
しないでしょうねぇ(笑)
Posted by manbow at 2004年07月26日 00:19
>manbowさん おはようございます。
そうですか。じゃぁ男だけの特権?ですね。
そうですか。じゃぁ男だけの特権?ですね。
Posted by Nezu at 2004年07月26日 08:49
現場レポートのうまさにニンマリを通り越して笑っちゃってます。その場にいた「笑いをこらえていた側」の思いも「燃えるように恥ずかしかったお母さん」のあわてぶりも痛いほど分って、やはり笑ってしまいます。
風呂場でタマタマを吸引させることを文学に昇華させる作家がいるくらいですから、この少年も将来芥川賞を狙えるカモ?
風呂場でタマタマを吸引させることを文学に昇華させる作家がいるくらいですから、この少年も将来芥川賞を狙えるカモ?
Posted by tanyan at 2004年07月26日 10:37
>tanyanさん コメントありがとうございます。
肛門期のお子さんには本当にまいちゃいますよね。親が大変です。
肛門期のお子さんには本当にまいちゃいますよね。親が大変です。
Posted by Nezu at 2004年07月26日 21:59
>風呂場でタマタマを吸引させることを文学に昇華
筒井さんでしたっけ?
もう、現場にいたように分かりますねぇ。爆笑だな。
筒井さんでしたっけ?
もう、現場にいたように分かりますねぇ。爆笑だな。
Posted by とも@ら同 at 2004年07月27日 20:41
>とも@ら同さん こんにちは
笑いをこらえるのに必死でした。
なにしろ私も「スー」と感じていましたので。快感とまではいかないあの何ともいえない感じをしっかり代弁していただきました(笑)
笑いをこらえるのに必死でした。
なにしろ私も「スー」と感じていましたので。快感とまではいかないあの何ともいえない感じをしっかり代弁していただきました(笑)
Posted by Nezu at 2004年07月28日 10:51
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