2006年05月05日
焚き火で語らい
北国の皆さんの前では笑われてしまいますが、
ここのキャンプ場「キャンプグランデ、パンチョ」は標高1000メートルで
朝昼の気温差がかなり激しく、日中はTシャツ一枚でもいいのですが、
夜は凍えるような寒さです。
いや、凍えるというと大げさすぎかな、シンシンと冷たいのです。
ここは直火オッケーで焚き火用のマキも売っています。
子供たちに焚き火を経験させることにしました。
一輪車に乗せ放題で1000円。長男に積ませました。
もっとたくさん積めそうでしたが、多すぎると寝るのが遅くなってしまうのでほどほどの量にしました。
さぁ、長男が薪を組んでいきます。
今回持参したバーナーが故障してしまったので管理人のパンチョさんに火付けをしてもらいました。
火が安定してきたので後はウチワでパタパタパタ。
昨晩は食事後すぐにテントにもぐりこんでゲームをしていた子供たちも
今晩はずっと火の面倒を見てくれました。
おかげさまで、火を囲んでたくさんの語らいができました。
Posted by ネズ at 21:01│Comments(2)
│odekake
この記事へのコメント
最近のお子様は、火おこしできないでしょうね〜。
アタシらの時代は五右衛門風呂が主流でしたから(言いたかないが・・)
まきを燃やすのはお手の物です。そういえばこの頃。原始的な火お越しを体験したいなと思っています。縄とか木の摩擦とか。なんなら、気でメラメラと燃やしてみっかにゃ?
アタシらの時代は五右衛門風呂が主流でしたから(言いたかないが・・)
まきを燃やすのはお手の物です。そういえばこの頃。原始的な火お越しを体験したいなと思っています。縄とか木の摩擦とか。なんなら、気でメラメラと燃やしてみっかにゃ?
Posted by じゃらし at 2006年05月14日 21:19
>じゃらしさん こんばんは♪
五右衛門風呂って本当にあったんですね。我が家もマキとオガライトでお湯をわかしていました。
懐かしいですねー。
五右衛門風呂って本当にあったんですね。我が家もマキとオガライトでお湯をわかしていました。
懐かしいですねー。
Posted by Nezu at 2006年05月16日 00:20
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