【ネズブロ】

ネットバンクからトークンなるものが送られてきました。

なんだろうと中身をよく見てみたら....

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振込みなどをかけるときの暗証番号キーのようでした。

いままでは口座開設の時に16桁の暗証番号が描かれたIDカードが送られてきて、
振込みの都度、そのIDコードを入力していたのですが、もしこのIDカードを
盗まれてしまったら大変なわけです。

今回のトークンは、いままでのIDカードの代わりとなるもので、
この6桁の数字が60秒毎に変わっていきます。

ネットで振込みなどを行うときにはこのトークンが表示している6桁の数字を入力してID認証をするようです。

数字は60秒でどんどん変わっていくので振込みの際はなんとなくのんびりできなくなったようでドキドキします。

このトークン、盗まれても誰のトークンかは分からないようです。
またトークンを持っていない限り不正操作ができないのでより安全になったということです。

電池切れの問題や、ネット上の時間とトークンの時間がずれたらどうするのかとか、いろいろ疑問でしたが、
内臓電池で5年以上はもつようですし、時間は接続したときに自動的に調整一致させるようでなかなか
お金のかかったハイテク物のようでした。

今の世の中、このぐらいしないと安全とはいえないですからね。
セキュリティーの最先端をいくネットバンク、さすがお金をかけています。

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