同居の義父が亡くなってまだ2ヶ月ちょっとですが、つい最近のことのようでもあり、ずっと昔だったようでもあり、月日は過去の記憶をまるでオブラートにつつみ消化しているかのようです。
先日神棚を見るとたまたまお野菜が切れていて甘味物ばかりでした。
これじゃ義父さん虫歯になっちゃうよね。とお野菜を買ってきました。
お野菜って高いですよねー。じゃがいもやにんじん、トマトなども買いたかったのですが、予算の関係で今回はダイコンとキャベツとナスにしました。
ところでその時(ジャスコ)に「セルフレジ」があったので初めて挑戦してみました。
レジは全部で4台。最初どうしようか迷っていたんですが、近くに店員さんがいて、「セルフレジですがどうぞ!どうぞ」と言ってくれたのでとりあえず「Cレジ」に。
通常はバーコードを通して横の買い物袋にしまっていきます。
今回私が買ったのは、上記の野菜3点とワイン1本でした。
最初にナスのバーコードを通します。 ピッ! 読み取りを確認して自分で袋に入れます。
次は大根。これはバーコードがついていません。
バーコードが付いていない商品は、タッチパネルから選びます。写真入りなのでとてもわかりやすいです。おなじくキャベツもパネルで選びました。
最後にワインを通しました。すると「年齢確認商品です! 年齢確認商品です!」とアナウンスされました。
キョロ、キョロ。周りの案内を探します。
「年齢確認商品は、免許証など年齢を確認させていただく場合があります。」
??? 免許証をバーコードに通すのかな? まさかね。 ウロウロ。キョロキョロ。
とりあえず処理を進めればわかるだろうと、ワインも袋にしまいました。
支払いボタンを押すと、値段が表示されて現金かカードかを選択します。
現金を選択してお金を投入しました。
無事レシートも出て完了のようです。年齢確認ってどうやってしたのかなぁ?
振り向くと店員用ボックス席があってそこから店員さんが私をみていました。
「あのぉ、年齢確認って言われましたけどどうしたらよかったんですか?」
店員さんによると、そこのボックス(写真中央)に常に座っていて、セルフレジで不正がないか、未成年がお酒を買わないか目視しているようでした。アナウンスが入ったときに未成年っぽい場合は年齢確認をするみたいでした。
慣れればセルフレジの方が早いかもね。こちらは4台とも待ち時間ゼロでしたから。
初めて使ったセルフレジ。私の感想は...