2004年09月03日
手足くち病
昔のお話。
長男が幼稚園の頃、職場におばあちゃんから電話がかかってきたんです。
長男が幼稚園の頃、職場におばあちゃんから電話がかかってきたんです。
「どうしたの？」
どうも長男が熱を出して医者につれていったらしい。
そのときの会話
「もしもし、で、何の病気だったの？風邪？」
「それがね、てあしくち病らしいの？」
「手、手足朽病？」
手足が腐っていく病気？
一気に血が引いていくのが自分でわかりました。
「で、お医者さんはなんて言ってるの？」
「発疹がひどいって！しばらく安静みたい」心配そうな義祖母の声。
「入院とかするの？」
「さぁそこまでは先生言ってなかったけどねぇ」
おばあちゃんも心配そうな声でいうもんだからすっかり勘違いしてしまった私。
後で子供がよくかかる「手足口病」とわかり大笑いとなりましたが、そのときはガンの宣告以上にショックを受けました。
だってそんな病気があるなんて知らなかったんだもん。
みんさんの手足口病はこちら
http://mintea.s68.xrea.com/item/323
Posted by ネズ at 07:48│Comments(13)
│mukashi
この記事へのコメント
リンクどうもです！
私の方からもＴＢしますね！
手足が朽ちちゃうのかーー。
それは焦りますよね。
笑わせていただきました。
私の方からもＴＢしますね！
手足が朽ちちゃうのかーー。
それは焦りますよね。
笑わせていただきました。
Posted by ゲスト at 2004年09月03日 11:06
なるんです。手足口病・・・・・
大人になってから，２回もかかりました・・・（泣）。
大人になってから，２回もかかりました・・・（泣）。
Posted by ベル♪ at 2004年09月03日 19:17
リンゴ病ってのがあって、子どもが幼稚園の頃に私もかかりました。子ども特有の病気なので軽く考えていたら、…症状が治まってからヒザが痛くなり、曲げ伸ばしが苦痛でリュウマチになったかと心配したら、リンゴ病の症状だったんです。子どもの病気を甘く見てはいけません、…(･･;)
Posted by がま at 2004年09月03日 20:53
子どもがいないので、至って無縁。
今日はさらに恐ろしいことに（？）
北海道では「小児科医」がいない町村がたくさんある、
というニュース。
悲しい・・・
今日はさらに恐ろしいことに（？）
北海道では「小児科医」がいない町村がたくさんある、
というニュース。
悲しい・・・
Posted by ふぶき at 2004年09月03日 21:16
>みんさん こんばんは♪
トラックバック一生懸命やってみたんですけど出来ませんでした。
手足口病、みんさんは焦りませんでしたか？
トラバありがとうございました。
>ベル♪さん こんばんは〜
よーく考えたら女房が大人になってからなりました。
決して子供の病気じゃなかったんですね。
>がまさん こんばんは(^o^)
リンゴ病、こわいんですね。ほっぺが真っ赤になる病気ですよね。
大人がかかる方がひどい病気って多いような気がします。
>ふぶきさん こんばんは！
子供が少ないってことですよね。でもそういう町村は小児科医以外にもいないものがたくさんあるのでは？ 気にしない、気にしない。
トラックバック一生懸命やってみたんですけど出来ませんでした。
手足口病、みんさんは焦りませんでしたか？
トラバありがとうございました。
>ベル♪さん こんばんは〜
よーく考えたら女房が大人になってからなりました。
決して子供の病気じゃなかったんですね。
>がまさん こんばんは(^o^)
リンゴ病、こわいんですね。ほっぺが真っ赤になる病気ですよね。
大人がかかる方がひどい病気って多いような気がします。
>ふぶきさん こんばんは！
子供が少ないってことですよね。でもそういう町村は小児科医以外にもいないものがたくさんあるのでは？ 気にしない、気にしない。
Posted by Nezu at 2004年09月03日 21:45
幼稚園でもらってきましたね．
Posted by Ritchie at 2004年09月04日 08:20
>Ritchieさん おは！
そうですか！欲しくなくてももらってきちゃうんですよね、確かに。
後は大人がもらわないようにしないとね。
そうですか！欲しくなくてももらってきちゃうんですよね、確かに。
後は大人がもらわないようにしないとね。
Posted by Nezu at 2004年09月04日 08:31
小1のとき、おなかが痛いというので、見てみると足に赤い斑点がたくさん出ていました。次の朝、病院に連れて行くと「しはんびょう」ですね、と言われました。「死斑病？」思わず、足が震えました。聞き直すと「紫斑病」でした。それから赤十字病院に紹介状をいただき、即入院、およそ３ヶ月入っていました。大変でした。１０歳以下の男の子に多いそうです。
Posted by Kiyo at 2004年09月04日 14:17
>Kiyoさん こんばんは
３ヶ月ですか。それは大変でした。
男の子に多いっていうのは何故でしょうかね。
うちの子供たちは幸ひどい病気にはかかりませんでした。
３ヶ月ですか。それは大変でした。
男の子に多いっていうのは何故でしょうかね。
うちの子供たちは幸ひどい病気にはかかりませんでした。
Posted by Nezu at 2004年09月04日 20:00
長男が３歳の時、数ヶ月にわたっていろいろな病気にかかりました。死ぬかと思いました。白痢から始まり、白痢で終りました。病気の種類は覚えておりません。なぜか、土日におかしくなるのです。ある医院にいったら、風疹の男性が来て、カミさんと私は真っ青になりました。彼女のお腹には赤ちゃんがいたのです！カミさんに、「病院は病気の巣だから、病院へ行くのはやめよう」と提案したのに、私の言うことなど無視。最後は肺炎にかかったかと心配しましたが、知り合いの方のお父上（医師）が往診くださり、はっきり「肺炎ではありません」と言われ、長男の命は助かった、とホットしました。何事もなく通り過ぎよかった。
Posted by スー at 2004年09月06日 00:21
>スーさん こんにちは
それは心配だったでしょうね。結果的には何事もなかったようで本当によかったです。
私たちは長男の時は経験も知識もないので、熱ひとつでおろおろしたものです。
それは心配だったでしょうね。結果的には何事もなかったようで本当によかったです。
私たちは長男の時は経験も知識もないので、熱ひとつでおろおろしたものです。
Posted by Nezu at 2004年09月06日 09:58
私が一番あせったのは
「ヘルパンギーナですね」って言われた時。
すごく難病っぽい名前でしょ？
あっちゃん。
「ヘルパンギーナですね」って言われた時。
すごく難病っぽい名前でしょ？
あっちゃん。
Posted by ゲスト at 2004年12月02日 13:30
怖い！
Posted by Nezu at 2004年12月02日 23:44
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